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コンビニでちょこっと立ち読みしていたら、ものすごい勢いで床を磨きにくる店員がたまにいます・・・。あなたは、カーリングの選手ですかッ!暫くすると意味わからんでかい機械で床を磨きだします・・・あなたは、C-3POですかッッ! はい、デリケートな部分を、攻めます。どうも、大阪のフェミニーナ軟膏、もりおです。 秋は涙もろくなるそうです。僕は涙腺が弱いです。正確に言うと弱くなりました。自分で言うのもなんですが、以前までは、お涙頂戴もののドラマや映画などに対してはけっこう冷めたところがありました。わざとらしいのが苦手で、僕が幼少の頃からそうでした。単にひねくれていただけだったのかもしれません。 しかし、最近はそういう類の物語(特に親子もの)でホロリときてしまいます。それは、べつにドラマや映画でなくとも、人から聞いた話なんかでもつい、目頭が熱くなります。 例えば、音楽でメジャーデビューを夢みて上京することを父親に猛反対され、勘当さながら家を飛び出した少年が、やがて世間の厳しさを知り、自主制作したCDも店に置いてもらえず、夢をあきらめかけて帰郷した。そのとき少年が、ふと故郷のレコード屋に立ち寄った時、自分のCDが店に置いてあるのを見て驚駭する。少年は恥を忍んで店主にCDの仕入先を聞いてみる。中年の男性が店に来てCDを置いてもらうように頼まれ、その熱意に圧されたそうだ。母親宛に送ったCDを思い出した少年は、普段厳格で真面目な父親が深々と頭を下げている姿を想像した。店主からの意外な言葉に少年の疲れきった瞳から一滴、またひとしずくと涙が零れ落ちた。 これをみて泣いてしまった人は一緒にランチを食べに行きましょう。
by momorio115
| 2004-10-02 08:21
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